企業統合は身の回りにいくつも存在しています。
サークルKサンクスも名前の通り企業統合でできた企業です。
もともとサークルKはユニー傘下、サンクスは長崎屋傘下であったが、2001年に持株会社の下で経営統合し、その後合併します。
菓子やアイスクリームでおなじみの、クラシエフーズは、前述のサークルKサンクスとは比べ物にならない、複雑な統合をしています。
(鐘紡ハリス(鐘紡+ハリス)+立花製菓+和泉製菓+渡辺製菓、カネボウ食品、カネボウ食品本部(鐘紡本体に吸収合併されて)、カネボウフーズ(カネボウ食品本部+ベルフーズ)を経て)=クラシエフーズとなりました。
また、こんな事件もありました。
2006年にペンタックス株式会社とHOYA株式会社との合併が発表され、2007年10月をめどにHOYAに吸収合併される形で「HOYAペンタックスHD株式会社」になる予定でした。
しかしペンタックス側はカメラ事業売却の懸念により過半数の取締役が合併に反対。2007年4月9日浦野文男社長ら推進派役員が退任し、合併を白紙撤回しました。
その後、2008年3月31日にHOYAと合併し、法人としてのペンタックスは消滅(ブランドは維持)することで合意となり、紆余曲折あった後の統合となりました。